12月6日、DingTalk(中国)信息技术有限公司(以下「ディンタ)とハウマイ・グループ株式会社(以下「ハウマイ・グループ」)は山東省高密市ハウマイ工業園区で、専用DingTalkプロジェクトの契約署名式およびプロジェクト始動式を盛大に開催しました。ハウマイ・グループ取締役王晓東氏、事務局長王晓静氏、ハウチョンソフトウェア総経理郝文華、副総経理張家偉、DingTalk副社長熊偉熠氏、山東地域総経理許涛氏などの役員が出席しました。
12月6日、DingTalk(中国)信息技术有限公司(以下「ディンタ)とハウマイ・グループ株式会社(以下「ハウマイ・グループ」)は山東省高密市ハウマイ工業園区で、専用DingTalkプロジェクトの契約署名式およびプロジェクト始動式を盛大に開催しました。
ハウマイ・グループ取締役王晓東氏、事務局長王晓静氏、ハウチョンソフトウェア総経理郝文華、副総経理張家偉、DingTalk副社長熊偉熠氏、山東地域総経理許涛氏などの役員が出席しました。
✦ ハウマイ社
ハウマイ社は1995年に創業された国際的な企業グループで、本社は山東半島ブルーエコノミー地区の高密市にあります。総資産は200億元に達し、従業員は2万人以上で、1つの上場企業(株式コード: SZ.002595)、5つの単品分野でNo.1の製品、海外企業8社を有しています。同社は、「すべての社員が自己価値を実現しつつ社会に貢献できる理想的なプラットフォームを目指す」という理念のもと、タイヤ金型、機械加工、鋳鋼・鋳鉄などの分野に注力し、継続的な革新と発展を遂げています。世界のタイヤ金型業界のリーディングカンパニーとして、世界市場でのシェアは30%を占め、堂々の業界トップの座を確立しており、継続的な技術革新と優れた製造能力により、ハウマイ社の製品・サービスは世界中に広がり、業界の模範企業となっています。
ハウマイ社の規模が拡大するに連れて、既存のコミュニケーション・協働プラットフォームでは急増するニーズに応えられなくなっていたため、会社設立30周年の節目の年にディンタとの協業を選択し、ディンタのPaaSプラットフォーム能力を活用してより効率的で利便性の高いデジタル協働オフィスプラットフォームを構築し、企業のデジタル化に新たな歴史を刻むことを目指しています。
始動式において、ハウマイグループ取締役王晓東氏は次のように述べました。「ここ半年間、既存システムからの移行やテストを進め、ディンタを導入した他社の利用効果についても調査した結果、プロジェクトチームはディンタプラットフォームへの切り替えに強い自信を持っている。2025年はハウマイ創業30周年の節目の年であり、『ディンタを翼に』当グループのデジタル化を新たな高みへと押し上げたい。今年の旧正月までには、2万数千人の従業員がディンタを体験できるようになることを願っている。」
今回の協業は、ハウマイ社のデジタル化戦略における重要な一歩であるだけでなく、ディンタの企業向けソリューション領域における重要な成長となっています。ディンタは今後もオフィス協働プラットフォームおよびデジタルトランスフォーメーション(DX)支援の強みを最大限に活かし、ハウマイ社のデジタル化目標実現を全力で支援していきます。両社の協力が業界における新たな基準を築き、多くの企業がデジタルトランスフォーメーションへと前進できるよう推進することを期待しています。
テクノロジーは企業発展の中心的な推進力です。今後もディンタはハウマイ社とともに、国際展開業務および研修拠点における共同発展を探索し、デジタル潮流の中で企業の新たな成長を後押ししてまいります。